経営に関わってくる職場の雰囲気

IT業界での仕事は、基本的に顧客からの受注で成り立っています。
最近では、自社でスマートフォン用のゲームやアプリを開発し、売るところまで行う会社もいくつか出てきました。それでも大半の企業は受注で成り立っています。

そうなると、当然システムの方向性や納期などは、顧客の希望にある程度合わせるということになります。日本の企業だと特にIT技術に対して無知な場合があるので、無茶な要望を言ってくることがあります。
専門業として請け負うIT企業側がそれは無理だと伝えても、じゃあ別の会社に、と呆気無く言われるので、その無茶な仕事をこなさなくてはならなくなります。
仕事を持ってくるのは営業で、仕事をこなすのはプログラマーやシステムエンジニアなど技術職の人です。こういったことで営業と技術職の溝が深まり、職場の雰囲気が悪い、というところも少なくありません。

また、技術職の職場はパソコンと向きあう時間が長いので、人と人との関係も希薄になりがちです。隣にいたり背中合わせで座っているのに会話がなく、やりとりはパソコンのメールで、ということもあるそうです。特に若い人にこの傾向は見られ、上司が円滑な人間関係を築けないで悩むケースもあります。

職場の雰囲気が悪いと会社の経営にも響くことがあります。結局、仕事仲間という意識がなければ協力もしあえないのが原因です。
これに関しては企業も個人も出来るところから改善していく必要があります。

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